NEO ASIA CITYバンコク&お買い物

大きな商談であるタービン売り込みが一旦終わり、ほっとしたのもツカの間、「グッズ仕入れしますョ!」と鼻息の荒い山本自動車さん。イベント景品を買いたいとのこと。

それもそのはず。

 

毎年数回開催しているレース&イベントは最後はお断りしないといけないほど申し込みが殺到。

本来、儲かってもいいはずなのに… 九州男児らしく採算度外視で景品を用意してしまうため、イベントそのものは吐き出しが多いとか… (前回12月はゲスト審査員に3UP三上さんを招待してしまうほど)

 

 

朝から初めて夜に終わっても参加者も関係者も家族も最後まで帰りたがらないほどの楽しいイベント。

直近の7月9日も大盛況だったそうです。

http://www.jaws-yamamoto.com/index.htm

 

 

 

今回こそ利益回収のためかと思いきや、「もっと景品増やしたいッス、面白いものも欲しいッス」。赤字だろうね、次の11月。

ということで、訪問しました、雑貨の聖地MBK。

http://www.bangkok.com/jp/shopping/mbk.htm

中国のイーウーなんかと比較すれば小さいですが、イヤイヤ、普通に一日かけても全部見れないほど十分巨大。何より小売がメインで普通に買えるし、業者対応もしてくれます。そして海外では珍しく、ちゃんと値札がついているのは日本人には嬉しいところ。

 

悩みに悩んでいたのは、これをトロフィーにすべきかどうか(笑)

ダメでしょ、とアドバイスしておきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな的確なアドバイスにも関わらず、30分は真剣に眺めていました。サスガ超兄貴。

昨日オーダーして、ようやく完成したこいつは本当にクオリティ良しの一品。

 

 

 

 

相変わらず、恐ろしいパワーで一日中雑貨巡りをし、シルクロードでも使えそうなものには多数遭遇できましたが、もう体がボロボロ。

ぶっ倒れてしまいました。

 

 

 

 

燃料給油に向かいました。

仏教徒が多タイでは、数十年前まではあまりポピュラーでなかった牛肉も、今やすっかり定番料理の一つ。

匂いが髪の毛につかないようにと、ちゃんと煙のバキュームまであり、日本とクオリティは変わりません。しかも…

 

シャワーキャップまで準備してくれているホスピタリティ。店内は大半女性で、みんな装着しているヒトが大半でしたが、このヒトは超兄貴だからでしょうか、装着する欲求を抑えられなかったようです…

 

 

 

ホテルに戻るともう午後21時。時差からすると日本時間23時。ふらふらなのに、恐ろしいことを言い出しました。

「今、インスタとかでギャルが夜プールで自撮りはやってるバッテン、ボクもそんな写真が欲しいっタイ!」と言い出しました。まさか今からプールいくの…

タイは世界トップクラスの観光立国であるため、ホテルたくさんあり、しかもサービス競争がすごく、日本でもめったに無いような高級屋外バーがあり、食事も凝っていて、なおかつ大半プール付が多いのです。

このホテルでも夜22時までライトアップされて使用可能でした。

結果、超兄貴はご満悦でした………

 

SONYの超高性能防水XPERIAを持っているワタシはカメラマンとして延々30分、色んな写真を撮りましたが… キモイのでアップはやめておきます。

翌日はLCCで帰国です。SCOOTって初めて利用しました。往復でエコノミーが4万! 奈良からだったら私鉄&新幹線で東京行くのと同じくらい。世界はどんどん狭くなっています。